Alexis Taylor
< 2006. 10. 26 @ Shapherd Bush Empire, London (with King Creosote) >
Alexis Taylor という名前を聞いても、ピンと来ない向きもあろう。Hot Chip のフロントマンである。まあ、Hot Chip 自体、ライブでは全員がフロントを飾るんですが。www.myspace.com/hotchip www.hotchip.co.uk
この人は、Hot Chip の中心的役割を担っているわけだが、ソロ演奏やDJ活動も活発だ。
EYOE (Eat Your Own Ear) のイベントでソロ出演をしていた彼を観たときは、4組のアーチストが出演するなかで、最初のステージを勤めていた。観客は、当然ながらというか、「まばら」である。その2ヶ月前、Reading Festival '06 の最終日、Carling Tent でのセットを満員御礼、大成功裏に収めたあとにしては、さびしいステージであった。もちろん、そんなことを気にしているそぶりは微塵も感じさせず、ひょうひょうと、自分の演奏に没頭していたのであるが。
おなじみのカシオトーンにギター、と入れ替わり持ち替えながらの「ひとり Hot Chip 」とも言うべき内容であった。実際 Hot Chip の曲もやってたし。結局 Hot Chip って、一人でできるんじゃん!という発見をしたステージでありました。
もちろん、Alexis Taylor 一人では Hot Chip の魅力すべてをカバーしきれているわけではない。このバンドの真髄は、なんといっても、あの個性的すぎるメンバー5人の面構えにあるのだから。
個人的に敬意をこめて「年老いたリス」と呼ばせていただいている、Alexis Taylor のビジュアルが一番インパクトがあることも、また事実なのだが。
Hot Chip のHPより。左端が、ドングリをかじる年老いたリス。


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