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2009年1月17日 (土)

We Are The Physics その3

< 2008. 12. 13 @ The Buffalo Bar, London >

さて、前回のエントリーで取り上げた「懐かしパンクイベント」が催されていたケンティッシュ・タウンを後にしてオレが足早に向かったのは、ハイブリー&イズリントンにある The Buffalo Bar というべニューである。バンドの姿が異常なまでに見づらいつくりをしたステージレイアウトなのはいただけないが、出演バンドのラインナップはなかなか楽しめる小バコだ。その夜はお気に入りの We Are The Physics が登場するのであるが、彼らが地元のスコットランドからこのロンドンまでやってくるときは、ここの会場で演奏することが多いようだ。

半年ぶりに姿を拝んだわけだが、お約束のステージアクション&メンバーの掛け合いも今まで以上によく練られており、演奏と合わせて申し分なく楽しめたわけである。いやむしろ、ステージアクションは今までよりも激しくなっていたからだろうか、ボーカルのマイケルのトレードマークである黒ブチめがねが何かの拍子でかなたに吹っ飛び、なんとフレームが折れてしまった!やややこれはやばいっ、と思ったのもつかの間、次の瞬間には新しいメガネがいずこからか取り出され、早々に本人の鼻の上に収まった。メガネが壊れたのはアクシデントだったのだが、すでにそれすらも計算されつくしたエンタテイメントの様相を示していたのである。もちろん観客も大喜びだ。

いよいよ今月はジャパン・ツアーということなので、ぜひともがんばってきてもらいたいというのが親心である。実際に彼らの親のトシだしな、オレ。その夜ケンティッシュ・タウンで観た Johnny Moped を、70年代に実際に姿を見た日本人はあまりいないだろうと思うが、We  Are The Physics が日本で演奏してくれる喜びをあらためてかみしめたいものである。ぜひ応援に行ってあげてください。

その夜は「年末なんでイングリッシュ・アンセムをお送りします。」と言ってから、いつものシメ曲 [ Less Than Three ] のイントロに入る前に、「イーストエンダー」のテーマ曲・We Are The Physics バージョンが演奏されたわけであるが、当然これまた皆大喜びであった。たぶん日本での演奏でも、なにか気を利かせた仕掛けを用意してくれるに違いない、と思う。

Watp3_2 @ The Buffalo Bar

観客からかぶせられたサンタ帽が似合いすぎてすこし悲しい。

● We Are The Physics その1

● We Are The Physics その2

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