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2009年5月21日 (木)

Micachu And The Shapes

<2009. 05. 14 @ Po Na Na, Brighton (Great Escape '09)>

ライブを一目見てそのバンドのファンになる、というのは、なんと言ってもライブ道の醍醐味であろう。

このところNMEに取り上げられる回数も増えてきたロンドンの3人組 Micachu And The Shapes www.myspace.com/micayomusic 先週参加した今年の Great Escape ('09) @ Brighton での大きな収穫のひとつだった。えらそうな物言いですが。

今年も例年同様、「期待して観にいったらアタリだった」バンドもいくつかあったわけだが、MySpace で音をチェックしたときはなんとも評価できなかったバンドが実際目にしたら大当たり!というのが、今年は彼らだったわけです。音は例によってオレの貧困な表現力では説明しきらないので、聴いたことの無い方はぜひ上の MySpace で。去年リリースされたアルバムは日本盤も出ているようなので、知ってる方も多いでしょうが。

このバンド、フロントに立つ Micachu のキャラクターがなんと言っても強い。これまでの女性ミュージシャンには無かった個性、どこにも分類不可能な女性ミュージシャンだといってよい。なにせオレは家に帰ってきてきてから彼らの情報を見直してみてはじめて彼女が「女性」であることを知っておどろいたほどである。

「男っぽい」というのではなく、さえない中学生男子にしか見えない風貌。ビリー・アイドルばりに口をねじって唄う歌唱法。そして芸達者なパフォーマンスと曲作りのセンスは、偏見かもしれないが、「女性ミュージシャン」というオレの既成観念を完全に超えていた。

実は今年の Great Escape は女性ミュージシャン・女性バンドだらけであった。3日間で20バンドほど見た中で、女性がフロントに出てこないバンドはほんの少しだけという結果であったのは、自分としても意外な驚きである。最近は男のコの元気が無いのかな、とも思ったが Micachu And the Shapes のようなバンドを見ると、やはり女性ミュージシャンの裾野がこれまでにくらべて格段に広がってきたことがわかる。女性ミュージシャンに対するステレオタイプなオレの考えをいましめるために彼女はあのような風貌であったのかとさえ思ったりした。

大音量だと意外とダンスフロア向きです。

Img_3255_1

@ Po Na Na

右が中坊。彼女が最初一人でステージセッティングを始めたときは、ホントにコドモに見えた。コイツらは兄弟バンドで、このぼうずは末の弟!と勝手に思ったほどである。MySpace によると彼女は1987年生まれ。22才のれっきとした成人女性でした。

今年は Glastonbury Festival にも登場予定。

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